interview
バレットグループの開発部。Technology Departmentの魅力をご紹介。
事業部、社員の本音を紹介するBULLET SNIPERS!
今回はバレットグループの開発部、Technology Departmentのご紹介。
事業部長の菊山知宏さんにお話を伺いました!
インタビュアーは人事部の綿引と20新卒の西澤くんでお送りします。
自己紹介をお願いします
―バレットに入社するまでのご経歴を教えてください
新卒でSESの会社に入りまして、IOSアプリの開発やアプリのリニューアルなどに携わり1年半ほど在籍していました。
バレットは二社目ですね。
転職のタイミングとしては前職の経営不振…。
就職先を探さねばというタイミングで知人を通じ、役員の後藤さんに出会いました。
当時、たまたま後藤さんと住まいが近くて、カフェにて面談。
キャリア像などを相談したところ、親身にアドバイスをいただいたことを覚えています。
入社の決め手は、バレットの理念や人を思う気持ちに共感したこと。それが今から5年程前のことです。
―バレットに入社してから
入社当時はICT事業部に配属になりました。
SES契約でアンドロイドアプリの開発企業に1年ほど常駐しました。
その後、アドソリューション事業の自社開発システムのエンジニアとして異動。
当時そのポジションには、エンジニアが一人しかおらず、事業拡大に伴い社内エンジニアを増やすという動きがあり、
そのタイミングで外に行っていた自分が戻って…といった感じですね。
それからは同事業部でリーダーやマネージャーをやりまして、2年前のTechnology Department(※)立ち上げのタイミングで所属変更。今はそこで事業部長をしています。
(※)Technology Department(テクノロジーデパートメント)。バレットグループの開発部。
自社プロダクトの開発や運用、webサイト作成やデザインなど日々様々なものが生まれている。


事業部の魅力を教えてください
―事業部について
メンバーの役割の内訳は、エンジニア、PM、デザイナー、ディレクター、オペレータ…
各チーム1〜5人。全体の人数は少ないですが役割(職種)が多いのが特徴ですね。
ですので、魅力としては“やれることが多くある”ということ。
誰かの指示があって仕事をするというより自分の考えや発想を反映しやすい部門でもあります。
挑戦できる環境があるので、自分次第で様々なことができるようになりますね。
―最大の特徴は?
グループ全体の開発部門として、広告や美容…「様々な業界×テクノロジー」が実現できるところです。
多様なプロダクトがあるので知識も広がりますし経験も積めます。
その分、人とのコミュニケーションも多くなるのでそのあたりを気をつけながら仕事を進める必要がありますが(例えば専門用語を誰にでもわかるように変換して話をするとか)
エンジニアとしてもビジネスマンとしてもスキルアップができることが大きな特徴ですね。
―メンバーの魅力について
チームに対して、会社に対してどうコミットするのかを考えられるメンバーが集まっていますね。
自分の得意分野を極める!だけではなく、
組織の中で、人との繋がりの中でどう役割を果たしていけるか。
目的達成の意識も高いのでプロセスも含め思考できるメンバーが多いです。
―メンバーに求めることは?
自分の殻を破って欲しいなと思います。
抽象的ですが、自分のポジションだけではなくて、例えばリーダー目線とか営業目線とか。
様々な角度から物事を見れると幅が広がりますよね。
また、他部署マターの要件でも気づきがあれば意見を言っていいのではないかなと。
個人間でハレーションはあるかもしれませんが笑 言葉には注意しつつ。
全体最適としては必要なことだと思います。
相手の立場からの見え方を想像して、自分のポジションからの意見を言える。
これができればどのPJTでも良い動きができるはずです。

もったいないことなのかも。

全体最適!この考えは即座に辿りつかないなぁ…。
視座の違いはこういったところにもあるんですね。勉強になります。
―魅力的な人とは
「OOの専門知識が有ります。なのでそれ以外はできません。」
「OOの専門知識が有ります。未経験の分野でも知識を活かして頑張ります。」
後者のタイプの方が圧倒的に魅力的ですよね。
自分の専門領域を守りつつゼネラリストとして動くこと、これが社会人には求められていることかなと思います。
もちろん、自分の領域を極める!という職人肌も魅力は有りますが
弊社のような、新しいことに挑戦し続ける企業においては得意な幅を広げていける人が良いですね。

最初からあれもこれも手をつけるのは、知識を深める上では遠回りですから。
「一道万芸に通ず」という言葉が有りますよね。一つの道を極めると、その意識は何にでも通じると言うこと。
次のスキルを身につけるためにも、それが最短の道だと思います。

どんな人が入ってきて欲しいですか?
専門スキルを持っていることは大前提。
そこに加え、自走する、チームに貢献したいと思える人がこの部門には一番フィットすると思います。
バレットマインドに共感していただいた上でこの環境を活かして自分の幅を広げてもらいたいなと思います。
菊山さん、ありがとうございました。
バレットでは一緒に働くメンバーを募集しています。皆様のご応募お待ちしております。