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日々の出来事

社内初の役員ママ!仕事と育児を両立する秘訣とは?

 

共働き家庭が増加している現代、多くのパパママが仕事と育児の両立に試行錯誤しています。その一方で、「育児と両立するにはどうすればよいかを考えたことで、より効率的で自分らしい働き方を見つけた」という声も聞こえるようになりました。

 

今回インタビューしたのは、取締役 兼 部長である齊藤育枝さん(以下、育枝さん)。

社内初の女性役員を任命された働くママさんです。

職場では部下を率い、家では子育てに奔走する管理職ママの、育児と仕事を両立させることのリアルとは?

ぜひ最後までご覧ください!

 

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在宅ワークしながらの育児は大変!

バレットグループではリモートワークを推進していて、私の部署も全社員フルリモートで仕事をしています。子供がいるいないに関係なく、リモートワークになって良かったと感じる場面は多くあります。

 

例えば、会社の行き来が必要ない分、子供との時間や家事の時間が取れたり、区から自粛要請が出ていてもそうじゃなくても親の判断で自宅保育を選べて、コロナにかかりにくい環境を用意してあげることができます。

また、保育園の送り迎えで時短を取らなくてもいいという点もあります。保育園は基本18時までで、今までは17時には退社しないとお迎えが間に合わなくなるというママさんも多かったと思います。ほとんどの家庭が自宅近くの保育園に預けているので、在宅ワークだとギリギリまで仕事することができますし時短にする必要がないのです。

 

でも…!子供が家にいたらやっぱり大変です(笑)

 

緊急事態宣言中、保育園に預けることはができなかった時期がありました。仕事をしながら子供と一緒にいれるから在宅ワーク最高!になると思いきや、そうはいきませんでした。

ママにかまってほしくて近づいてきたり、MTG中も関係なく話しかけてきたり、キーボードを触ったりと、子供の行動が気になって仕事に集中できないのです。もちろんご飯の用意(当時は0歳だったので3時間おきのミルクの時間)もあるので、“ 全集中 ”で仕事できる時間はほとんどないです。大事な仕事や、集中してやりたい業務は早朝か夜にしていました。

 

在宅ワークは良い点もありますが、子供は保育園に預けた方がパパママの仕事のパフォーマンスは上がります。

 

会社の理解、チームの協力が結果を生み出す原動力に!

 

バレットグループは、仕事を含めた生活全体の充実が活力を生むという考えから、どんなライフステージにいる社員でも能力を最大限に発揮できるように応援する風土があります。

 

例えば、私は妊娠が発覚した時、同じタイミングで役員にならないかと声をかけていただきました。産休に入ってブランクが空くことで業務への支障を危惧しましたが、「そこは気にしなくていい、君に任せたい」と言ってくれました。

産休に入る時も、チームに迷惑をかけてしまうことを心配しましたが、「子供が第一」と言っていただけて “本当にありがたいな”と心から思いました。

 

妊娠・出産がキャリアに影響しないのがバレットグループの特徴です。

実際に産休前も復帰した今でも、理解ある役員や仲間のサポートのおかげて育児と仕事の両立ができています。

 

私も今後、妊娠・出産、または家庭の事情があっても、能力を持っていて活躍したい人がいたら、その意思を尊重し能力を発揮してもらえるような環境づくりをしていきたと思っています。

 

会社の制度にも助けられています!

完全リモートワーク、フレックス制度があることで急な対応にも応じることができ、制度的にも働きやすい環境です。

 

保育園の急な呼び出しがあったとき、早退する必要もなくすぐに対応できるのは完全リモートワークだからこそ。

すぐにお迎えに行けて、子供の具合が深刻じゃなければ横に眠らせながらまた仕事に戻ることができます。

 

また、子供が小さい頃は特に病院にお世話になりがちですが、フレックス制度があることで半休を取る必要もありません。前職でフレックス制度がなく、保育園の呼び出しや通院で気付いたら有給を使いきっていたというママさんもいます。時間の融通が利くフレックス制度は働くパパママの救世主なのです。

 

出社をしてこそパフォーマンスの出やすい部門はそれに合わせたサポートを受けていますが、私が責任者を務めるテクノロジー&デザイン部門はオールバレットから期待されている役割に対してリモートという柔軟な働き方が出来ます。

 

社員が自身のキャリアや働く環境に安心感を持ち、長く働き続けられる制度を取り入れることはもちろん、全社員がお互いをサポートし合う風潮が根付いているのがバレットグループです!

 

頼っていいんだ!管理職ママがチームで心掛けていること

 

パパママが働きやすいように私がチームで心掛けているのは、休みを取ったり業務調整をしやすい環境づくりです。

そのため、部長や役員に関係なく、自分自身がしっかり周りに甘える姿を見せることが重要だと思っています。

 

例えば、私が育児の大変さを見せずにどんな時間でも対応でき、休みも取らずにバリバリ仕事をする上司だったとしましょう。もちろん、そうなれたらいいですし、それができているパパママもいると思います。すごく尊敬します。

でも、そうなると一緒に働く部下が「上司ができているから自分もそうならなきゃ」という見えないプレッシャーを感じると思うのです。大変なのにそれを言えずに、ストレスや疲れをためてしまって仕事に影響してしまう。そうなってほしくはありません。

 

頼るときはしっかり頼る。私自身がそうしていますし、実際に周りにサポートしてもらってすごく助かっています。自分がパフォーマンス出せているのも周りの協力があってこそです。

チーム全体でベストなパフォーマンスを出し続けるためにも、大変と言える空気感をつくり、みんなで助け合っていきたいと思います。

 

察して!は通用しない。自分から発信していこう

実際になってみないとわからないことが多いのが出産や育児です。

私自身、出産後も在宅できるから産む前の10とはいかなくても6・7くらいのパフォーマンスで仕事できるかなと思っていました。でも実際は、1か2くらいしかできていないように感じました。

育児は想像以上に予想外なことが起きたりして、本当に大変なのです。

 

そんな中で、同じチームに気持ちを共有できるメンバーがいなくて不安を抱えている方もいると思います。でも、不安はため込まずに、自分が話しやすいと思う方でいいので、どこかしら声をあげていきましょう。

 

私もママになってみて初めて大変さを実感しましたが、周りがそれをくんでくれるっていうのはなかなか難しいことだと感じました。声を出していかないとお互い分かり合えないので自分から発信していくことが大切だと思います。また、想像できることには限りがあるのでどんなことが大変でどうしたらいいのか、理解を求めてみてください。

 

そして、パパママがチーム内にいるという方も、みんなが声を上げやすい環境づくりをしていくことが重要だと思います。

私のチームでは毎月1on1を行い、業務の状況以外にいろんな話を聞いています。何気ない会話の中で社員一人一人の現状を知ることができ、フォローが必要な時にすぐに対応することができます。

また、バレットグループには他部署とつながれる機会があったり、パパママコミュニティもあります。チャットで気軽に子育ての相談ができたり、情報共有できたりするので私も活用しています。相談できる場がたくさんあるのは安心につながりますよね。

 

子育てだけに限らず、困ったときにフォローもらえる安心感は仕事のパフォーマンスにプラスになるので、みんなで協力してそういった環境をつくっていきましょう。

 

働くママの目標

子供ができると未来のことを考えることが多くなったりしませんか?

この子が大きくなったら~みたいに。なので、いい未来を作ることにつながるような働き方や会社貢献ができたらいいなと思います。

また、もともと海外事業に関わりたくてバレットグループに入社したこともあり、(今コロナ禍ですが)落ち着いたらまたそういう仕事もしていきたいなと考えています。そうなった時、子供をどうするかはまた考えます。子連れ出張とかできたら面白いんですけどね(笑)

 

子育てしているから諦めきゃいけないことが少ない方がいいと思いますし、一緒に仕事しているメンバーもチャレンジしたいことを実現できる環境や仕組みをつくっていきたいですね!

 

働くパパママへエール

私が経験した限りでは、バレットグループは復帰への理解がありますし、早く復職したい方も子供との時間を⻑く過ごしたい方も、いろいろな選択肢を取れる環境だと思います。

特に、今は世の中でもリモートワークが推奨されて働き方も柔軟になっています。

何より皆さんの周りには分かり合える仲間がいると思うので、周囲に頼りながら安心して出産育児を楽しんでください!

 

出産するから、子供がいるから、という理由で何かを諦める必要はありません。

私もやりたいことが実現できるように、常に何かしら方法を探し続けています。

皆さんも焦ったり無理をしないで、自分のペースでやりたいことを実現していきましょう!

 

 

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以上、バレット初の役員ママ、育枝さんのインタビューでした!

 

インタビュー:人事広報 馬島