そうですね。我々は単なるアフィリエイトから、認知向上も含めたプロモーションへと領域を広げています。例えば、テレビやニュースメディアに記事を書いてもらう認知目的かつ固定費払いのアフィリエイト。例えば商品・サービスの認知度を上げるため、コンバージョンが多少少なくともインプレッションの高いメディアに記事を依頼していきたいなと思っています。また、ポイ活や金融ジャンルのYouTuberやInstagram投稿者をリクルーティングし、動画制作を進めたり、新たなメディア開拓にも注力していきたいなと考えています。
それは認知を取るというところで、いい施策ですね。
特に今金融領域のサービスの取り扱いが増えてきている中で、動画活用によって、認知・利用させるのは効果的だと思っているので、これまで御社とメインで開拓してきたメディアのジャンルから、さらにそこの幅を広げる営業は行っていくべきだと、改めて思いますね。
若年層の情報源の約6割がSNSなので、SNS広告が認知度やブランド向上には不可欠ですし、若年層向けマーケティングではSNSの活用が必須です。SNSを使った認知向上の際、メディアPRとアフィリエイトはセットというか併用すべきだと考えています。情報収集手段がSNSにシフトしていく中で、アフィリエイトも重要な役割を果たし、これが成功すればマーケティングで優位に立てると考えています。そして、こういうことがもうすぐに起こっていくと思います。