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INTERVIEW

森下 隼也

2018年度中途入社
デジタルマーケティングカンパニー 第二セールスストラテジーDiv.
ゼネラルマネジャー

アパレル、エステ、広告とさまざまな業界でマネジメントを経験。未知のフィールドで経験値を上げていきたいという想いから転職活動を始める。前職で取引があった現取締役からの誘いを受け、バレットグループへ。仲間や家族の将来を真剣に考える1児の父。

自分を信じてくれる存在がいる心強さ。どんな逆境でも仲間とだったら乗り越えられると感じます。

入社当時は自分の過去の経験を活かして活躍できると思っていましたが、気合いとは裏腹に成果が出ない日々に焦りを感じていました。そんな逆境を乗り越えることができたのは、失敗しても自分を信じ続けてくれる上司や同期がいたからです。どのような状況であっても積極的に仕事を取りにいく。信じてくれる人がいたからこそ、自身の姿勢を改め自発的に行動できるようになりました。自分の課題を乗り越えられるのは自分だけです。でもそのプロセスで、意見を肯定しアドバイスをくれる存在がいることが大きな支えとなります。ダメなところがあっても信じて挑戦と成長をさせてくれるのがバレットグループでした。

コンプレックスをバネに奮起。同期が与えてくれた「気づき」が大きな成長へと繋がることに。

順風満帆に部長になれたわけではありません。誰しも何かしらのコンプレックスを抱えていると思いますが、私にとっては同期の存在が劣等感に繋がっていました。社内外とのコミュニケーションに長けていて、誰とでも信頼を築ける同期と自分を比べては自信をなくしてばかりいました。今の自分では到底及ばない、そう実感したある時から同期をライバルではなく「目標にすべき人」と見方を変えました。同期に近づくためにひたすら模倣し続ける。簡単にマネできない部分もたくさんありましたが、そんな中で自分の欠点や不足している部分に気付けるようになりました。それからは取引先とも関係値を高められ、チーム内からも評価してもらえるようになりました。私を信じいつも奮起させてくれる同期の存在こそが、成長の原動力でした。

仕事でも家庭でも誰かの目標を叶えてあげたい、介在価値を生み出せる存在であるために。

ゼネラルマネジャーになって変わったことは、自分の成長をメンバーやチームの成長で感じるようになったことでした。事業成長のためにも、メンバーそれぞれのキャリアを導いていける存在になることが今後の目標です。それは職場だけでなくプライベートでも同じ思いです。娘や大切な仲間が何かを叶えたい時に、実現できる環境を用意してあげられること。そんな介在価値を生み出せる親・上司でありたいと思っています。入社後の結果が出ていない頃に社長から「人を選ぶ基準は適材適所か抜擢しかない」と聞いてから、常に抜擢される存在を目指しています。当時の悔しかった気持ちを忘れずに「自分にしかできない仕事」を追求し続け、その先で新規事業立ち上げや取締役を目指していきます。

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自分がどうなっていたいか、ビジョンを持ち続けることが成長には不可欠です。バレットグループには、叶えたいを叶えられるチャンスがあります。目標に向けて「がむしゃら」に頑張れる方のご応募をお待ちしております!

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