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新卒
2020.05.21

“時間とチャンスは無駄にしない” 思いやり溢れる堅実家 牛木くんにインタビュー

こんにちは、ライターの綿引です。

新卒若手社員の活躍を追う“BULLET ROOKIES”、
第二回は2019年入社の牛木 章裕さんにお話を伺いました。

ビジネスソリューション事業で働くうえで日々大切にしていることとは…。ご一読ください!

思いや気持ち、パーソナルな部分を大事にしています 

綿引:
牛木さんお疲れ様です!
それでは今のお仕事について教えてください。

牛木:
お疲れさまです!
ビジネスソリューション事業でSES営業をしています。
SES営業の業務は簡単にいうとクライアントとエンジニアのマッチング。
案件獲得からエンジニアのアサイン、アサイン後の状況確認などなど…営業ではありますがモノを売るではなくサポートをする、というお仕事をしています!

綿引:
ー人一人との関わりが深いのですね。気をつけていることなどありますか?

牛木:
コミュニケーションの取り方は大事なポイントですね。
現在僕は20名ほどのエンジニアさんを担当していますが、それぞれの思いやキャリアの考え方などに寄り添うことを心がけています。まだまだ未熟ですが、牛木が担当だからこの案件に携わりたい、そう思っていただけたら嬉しいですね!

迷ったら進め!を心がけていたら、成長のチャンスがありました 

綿引:
牛木さんは学生の頃どんな人でしたか?

牛木:
スケジュールはぎっしり詰め込むタイプで、学校やアルバイトの合間の週一の休日は、どこかしらへ出掛けるようにしていました。

綿引:
実質休み無しじゃないですか!そんなに忙しくしてるのはどうして…

牛木:
時間を無駄にしたくないなと思って・・・笑
元々家で過ごすよりも外に出ていたいというタイプ、というのと
”否定は肯定の後にできるけど、肯定は否定のあとではできない”というのを大事にしていまして。
チャンスが回ってきたときにはYESの一言で挑戦してみよう!の姿勢でいたらゼミ長などの役割をもらえて忙しい毎日を過ごすことになりました。迷ったら進め!ですね。

別企業で内定を貰うも違和感があって・・・ 

時間を無駄にしたくない、迷ったら進めの牛木くん。 

綿引:
就職活動について教えてください。 

牛木:
しっかりと準備して就活をしていたので内定も早い段階にもらえていたのですが、なんとなくしっくりこないなぁと思っていまして、就活を続けていました。
そんな中偶然に出会ったのがバレットグループでした。

綿引:
まずは説明会ですね。どんな内容でしたか?

牛木:
印象に残っていることが二つあります。
一つは就活での軸の話。
学生は企業の規模や事業内容から軸を決めがちですが、コンサバ・ベンチャー・アグレッシブなど、まずは自分にマッチした「企業文化・マインド」を見極める重要性を聞きました。
そこで僕は「ベンチャー」という企業文化が合っているのかもしれないと思うようになりました。

綿引:
会社によって事業の進め方や、社員に求めるものは違うということですよね。
ベンチャー企業があっていると、いうと?

牛木:
なんとなくしっくりこない”の正体に気づいたというか…
内定もらった企業はスキル重視で、今の事業を安定させるための人材確保というような企業でした。
もちろん自身のスキルで会社に貢献をして報酬をもらうことは社会人として当たり前のことですが 僕は、企業理念に共感ができるかとか、上昇志向ある環境なのかとか・・・ 
マインド面重視の会社に入りたいなと気づきました。 
入社というより一つのコミュニティに入るという上でそこは譲れない部分であるなと気づかされました。 

綿引:2つ目についても教えてください。

牛木:
会社説明会なのに事業部の紹介がほとんどなかったことです

綿引:
バレットの説明会あるあるですね・・!笑

牛木:
内容としては働いているメンバーや、企業理念、イベントなどのことが中心で。
それって、バレットとして重視していることそのものなのだろうなと感じました。 とても魅力的で、もっとこの会社を知りたいなと思いエントリーすることにしました。


時間を無駄にしない。最速で変化がある会社 

綿引:
選考の結果、バレットに入社していただいたわけですが…

牛木:
内定を頂いていた企業との決定的な違いがあります。
それは”最速で成長できる環境があるか”というところです。
前述した通り、僕は学生の頃から時間を有効に使いたいと考えています。
内定企業ではどれだけ頑張ったとしても全員一律3年間は同じポジションという修行期間があって、社会人ってそういうものなのかなと思いつつも納得のいかない点でもありました。

綿引:
3年耐えろ!みたいなのよく聞きますね…

牛木:
半年で結果を出せたとしても同じことを数年し続けるのは、時間が勿体無いなと感じます。
現実的な話、結果を出し続けて出世して、給料を着実に上げていきたいし、そこにスピードを求めるのは当たり前のことと思います。バレットでは入社数ヶ月~1年でリーダーに昇格という前例もあったのでそれが一つの決め手でした。

綿引:
実際に入社してどうですか?

牛木:
入社前の印象とギャップはありませんでした。良い意味で想定どおりの会社です!
仕事を覚えて、ひとつひとつこなしていくのは大変ですが、背中を見せてくれる先輩がたくさんいて、早く近づきたいなと毎日のように思います。


バレットマインドを次世代に繋いでいくということ 

綿引:
今後の目標を教えてください。

牛木:
人を育てられる人になりたいです。
先輩方が僕にしてくれたように、後輩のサポートができるようになって 会社の理念でもある”人を育てられる人を育てる”を繋いでいきたいです。
そのためにはまずは、確実に結果を出せるように、知識や経験を増やして自走力を高めていきます。

最後に就職活動をされている方に一言お願いします 

牛木:
絶対に譲れないものを見失わないでください。
やりたいこととか、夢とか理想とかすごく大事なことです。
ですが自立して生活を送れる給料をもらえるのか、金銭面での判断も大事なことと思います。
ぜひ現実的な視点も見失わず、自身に合う会社選びをしてくださいね!

牛木くんありがとうございました。 

自身の現状を理解し着実にステップアップを目指す牛木くん。 
これからたくましくバレットをリードしてくれるのではと感じました。 

バレットでは一緒に働くメンバーを募集しています。皆様のご応募お待ちしております。 

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