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新卒
2024.02.07

【新卒インタビュー】未来の選択肢を広げるために今頑張る。新卒1年目エンジニアの働き方

就活で多くの会社を見ている学生の皆さん!その会社で活躍している社員がどんな人か気になりますよね?

今日はバレットグループで活躍している新卒エンジニアをご紹介したいと思います!

システムデベロップメントカンパニー
エンジニア
伊藤 樹

2022年1月にバレットグループの内定を受諾。
以来、内定者インターンを経験して2023年4月に入社。

新潟生まれ新潟育ち。
専門学校卒業後は都内でエンジニアとして働くという目標を達成すべく上京。
現在は渋谷の常駐先にて活躍中。趣味はサッカー観戦。

バレットグループにビビッときました

ーバレットグループとの出会いについて教えてください!

バレットグループを知ったきっかけは専門学校の掲示板でした。星の数ほどある企業から正直どこにするか決めきれずにいたとき、たまたま更新されたばかりの求人票の一番上にあった「バレットグループ」に目が留まりました。なんだかとても惹かれて調べ始めたのですが、ホームページを見て会社のことを知っていくうちに、直観的に「ここだ!」と思いエントリーをしました。

ー入社の決め手はなんでしたか?

入社の決め手となったのは、選考中の会話でどの社員からも《熱い想いを持って仕事をしている》ことが伝わってきたからです。

役職や担当業務によって目標は違うけど、全社員が視座を高く持ち自分の仕事に誇りを持っているところに魅力を感じました。また、一緒に働く仲間を尊敬し大切にしているのも伝わってきて、私もこの環境でこの人達と一緒に働きたいと強く思いました。

ー入社後の研修ではどんなことをしましたか?

研修期間は3ヵ月あり、主に個人やペアで業務に必要な言語の学習をしていました。

それぞれ実践的な課題が与えられ、同期と一緒に開発をしたり、日々技術力の向上に取り組みました。

プログラミング学習の他に、プレゼンやビジネスマナーなどの講習もあったので、社会人に必要なコミュニケーション能力や自走力も身に着けることができたと思います。

ー入社後、ギャップは感じましたか?

実務レベルの内容に学校とのギャップを感じ、そのレベルの高さとスピード感に慣れるのに苦労したことを覚えています。

専門学校でプログラミングを学んできましたが、学校はあくまでも基礎を学ぶ所であり、仕事ではより高いレベルが求められることに改めて気づかされました。

しかし、研修を担当してくれた先輩社員が自身の業務がある中で課題の確認をしてくれたり、分からないところは丁寧に教えてくれたりして、気にかけてくれたので安心して取り組めました。

また、内定者インターンですでに社員との関わりを持てたので、環境や人の面でギャップを感じることはありませんでした。

人とのつながりは自分から作ることが大事

ー現在の業務内容について教えてください。

研修後は渋谷の会社に常駐が決まりました。基本的にはフルリモート勤務で、主に企業様向けに営業をしやすくするためのアプリ開発や保守運用に従事しています。

研修で学んだことは活かせていますが、実務では自分の書いたコードが直接ユーザーに提供されるので、求められるレベルはさらに高いです。インプットすることも多いですし、製品レベルの品質でアウトプットできるようになるまで大変でした。

実際の現場では学校で習ってこなかった言語知識も必要になるので、今でも積極的に自己学習をし、円滑に業務を進められるよう努めています。

ーリモートワークのメリデメはありますか?

時間の使い方に余裕ができることがリモートワークの良さですが、慣れるまで1ヶ月ほどかかりました。意識しないと一歩も外に出ていない日もあるので、常駐先の先輩方やバレットグループの社員を飲みに誘うなどして、人に会うことで外出の機会を積極的に作るようにしています。

ありがたいことにバレットグループには部活動制度があるので、その中のフットサル部に参加して運動の機会を作っています。

ー常駐先の環境や、社内外の交流について教えてください。

常駐先の雰囲気はバレットグループに似ていて、コミュニケーションがとりやすい環境です。毎朝ミーティングがあり、業務中もチャットで会話をしているので、リモートワークならではの孤独感を感じたことはありません。

また、チーム内にバレットグループの先輩社員が1人いるのでわからないことは質問できますし、私が所属しているのは5人チームなのでコミュニケーションがとりやすい人数感だと思います。

常駐という働き方において、現場でのコミュニケーションに不安を感じる人もいると思いますが、交流の機会を自分から作ることが大事だと思っています。

今は未来の選択肢を広げるための修業期間

ー仕事のやりがいについて教えてください。

一つ目は、専門学校の上京組の友人や同期との会話で、一年目であまり任せてもらえないような領域まで担当させてもらえていると知ったときです。開発はもちろん、リリースの準備など、他社で働いている友人からは聞かないような業務を任せてもらえていると実感しています。

また、新しい知識を吸収できた時にもやりがいを感じます。一つのアプリ開発に複数の言語が必要な場合があり、その中でわからないことも出てきたりします。不明点をなくしながら実装するのは大変ですが、コツコツと課題をクリアしアプリを完成させていく過程が楽しいですし、自分の知識レベルが更新されていくことに充実感を感じることもできます。

ー伊藤さんの将来のビジョンをお聞かせください。

昔からマネジメントに興味があるので、ゆくゆくはエンジニアチームや組織を統括する役割を担っていきたいです。しかし、経験や理解度が足りていないと務まらないので、今は関わる言語に拘らずに実践を重ねて、自身の技術力向上に力を入れていきたいと思っています。

様々な業務に携わることは自分の経験値を上げることにつながりますし、新しい技術を習得して成長できるところがエンジニア業務の醍醐味だと思っているので、SESの特性を活かしてどんどん新しいことに挑戦したいと思っています。

また、ありがたいことに現在、エンジニア採用で社員面談の一部を担当させてもらっています。

内定者のときに行った採用インターンを通して、会社の想いやビジョンに共感してくれる仲間探しがとにかく楽しかったと感じたので、今後も採用にも関わっていきたいです。

そのためにも、できるだけ多くの経験と知識を積んでできることを増やしていき、新しいことに挑む楽しさを忘れずにチャレンジし続けるエンジニアでいたいと思っています。

ー就活生にひとことお願いいたします!

専門学校や自己学習では、仕事で使う言語をピンポイントで学べるわけではありませんが、学習したことはしっかりと自分の糧になりますし、学生時代から様々な言語に触れることで自分の興味がある分野がわかったり、ITエンジニアという仕事の具体的なイメージを掴むことができると思っています。

エンジニアに興味がある人や、すでに勉強している人も、今のうちに多くの言語に触れることをお勧めします!


みなさんいかがでしたか?

今後もたくさんの社員を紹介していきます!次回もお楽しみに\(^o^)/

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