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エンジニア・クリエイターの地方拠点及びワーケーションスペース「開発ラボ」を広島県江田島市に開設
広島県と連携し中山間の地域資源を活かした新しいワークスタイルを創造
バレットグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:小方 厚、以下バレットグループ)は、本社で行ってきた機能の一部を分散させた地方拠点を2021年1月末、広島県江田島市に開設します。また、開設にあたっては広島県と江田島市と連携を図り広島県が提案している「チャレンジ里山ワーク」の枠組みを活用しております。
<開発ラボとは>
東京都心に集中している本社機能を地方拠点へ分散し、研究開発や事業開発、地方特性を生かした活動を行っていく地方拠点開発プロジェクトです。
江田島市の開発ラボでは、アドテクノロジー基盤の研究開発、デザインワークなどの業務を中心に、子どもたちへのプログラミングイベントの実施や都心勤務者のワーケーションスペースとしての活用などを想定しています。
■ 立地、人、行政のサポートが揃った広島県江田島市
中国地方の中心地である広島市内から公共交通機関で30分程度というアクセスの良さと、瀬戸内の穏やかな海を眺めながら仕事ができる開放的な立地であること、そして何より広島県中山間地域振興課の皆様をはじめ、江田島市の行政の皆様、また行政以外の多くの方々にサポートしていただき、江田島市に拠点を開設する運びとなりました。
■ 暮らしたい場所で働ける環境つくりへ
バレットグループでは、新型コロナウイルス感染症発生直後の2020年1月から全社フルリモートでの勤務体系へ移行するなど、いち早く社会変化に対応してまいりました。本プロジェクトを通じてU・Iターン希望者が「暮らしたい場所で働くこと」を叶えることをできる環境づくりをサポートしたいと考えています。
■ 広島県知事と江田島市長、バレットグループ代表3者による意見交換会を実施
12月4日(金)バレットグループ代表取締役の小方が広島県知事、江田島市長を表敬訪問し、3者による「中山間の地域資源を活用した新しいワークスタイルの創造」についての意見交換会に参加いたします。
バレットグループでは、今後も国内外での事業拠点の展開とITを使った事業開発、地方創生に取り組んでまいります。
■ 意見交換会概要
日時:12月4日(金)9:30-10:00
場所:広島県庁北館第一会議室
<対談者>
広島県知事:湯﨑 英彦氏
江田島市長:明岳 周作氏
バレットグループ㈱代表取締役 小方 厚
<概要>
・あいさつ
・「中山間地域での新しい働き方」についての意見交換
・3者並んでの記念撮影
・質疑応答
※その他意見公開会の詳細におきましては、広島県発表の資料をご参考ください。
※意見交換会は、社会情勢によって中止・変更となる場合がございます。